どんな小さいことでも、その小さな満足感を噛み締めて生きて生きたいしまだ帰りたくない!ってわがまま言っちゃうくらい精一杯生きていきたい
情熱は冷めてしまうがその情熱を思い出させてくれるモノも大切にして…
毎日過ごしていると、メンタルがやられないようにと気持ちがどんどん麻痺していく感覚にみんな共感できるんじゃないかな
そんな時に自分の余命を知り、
毎日キラキラ輝いている部下を見て憧れたり、寂しい気持…
この映画をその原作としている黒澤明の「生きる」と比較せずに観ることは難しいので、その比較を行う。
黒澤は死期を知った主人公のうろたえ様をおかしみを添えて描いたが、この映画はあくまでシリアスだ。黒澤は…
アバウトタイムのときもそうだったけどビル・ナイの演じるおじいちゃんが良すぎる。
なんとも不器用なおじいちゃんで、ハリスが忙しいときにしつこく絡んだり帰ろうとするのを何度も引き止めるシーンは胸が痛か…
オリジナルに続いてリメイクを鑑賞。オリジナルに忠実で、リスペクトを感じられるので好感を持てる。伝えたいテーマはぶれずに102分の尺に収めてるのも見事。オリジナルに比べると主人公の「生きている」感が鮮…
>>続きを読む原作の黒澤明版は未鑑賞だが、そのリメイクということで、そういう意味で興味を持って鑑賞。
すごいなぁ。
当時はかなり新鮮なテーマとストーリーだったのだろうけれど、
今となっては、ありがちなテーマで、…
映像がいい、どこを切り取っても絵になる
家族や周りの人より、自分のことを知らない人の方が自分のことをありのままに話せたりすることもあるよなと
ウィリアムの丁寧に紡ぐ言葉が心に響いた。
これか…
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