展開にびっくりした。残りの人生をどう生きるか、主人公が選んだ道こそがたしかに生きるって感じだったな。タイトルからしてすごい壮大な哲学的なものを想起してたけど、とにかく毎日を誰のためにどう自分の命を燃…
>>続きを読むずっと働いていると、単調な毎日に心が麻痺してきてしまう。
ウィリアムズさんの例え話にあった、5時のチャイムが鳴って帰るのは嫌だと駄々を捏ねる子供と、1人で座って5時になるのを待っている子供。
前者…
オリジナルをまだ観れてないんですけどこちらも良かったです。
余命宣告を受けて人生を見つめ直す。
自分ならどうするだろう。
仕事を辞めて残りの日々を満喫するとかでなく仕事のためにひたむきに生きるという…
To do リストの消化で人生が終わらないようにしたいと思った。
ちょっとした充足感やもう少し続けていたいと感じることが増えれば、もっと生きやすくなると思う。
構成も、主人公が亡くなるまでにダラダラ…
ロシアの作家レフ・トルストイの「イワン・イリイチの死 (1886年) 」を元にした黒澤明の映画「生きる (1952年) 」のリメイク作品。
国も時代も違えど「生きることの難しさ」には通じるところがあ…
黒澤明作品のリメイクで、英映画でした。
元の作品は未視聴。
黒澤作品、見たことないかも…。
淡々と静かに流れる作品で、雰囲気はすごく感じました。大きな事件とかは特に起こらず。
お話としては、面白い…
こんな綺麗な映画が見られるなんて!
70年経ってもお役所仕事は同じようなことが続いているけど、課長の生きた姿は確かに日本のミスターゾンビに届いたよ。
いつも死を感じながら日々を生きたら少しすらっとな…
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