あらすじ予告で見て、年度末の節目でどうしてもみたくて原作未視聴のまま滑り込み。
映画として楽しむのなら原作見てからの方が良かっただろうなと少し後悔…必ず今度見ます。
以下ストーリーから派生…
役所で働くウィリアムは部下から慕われるでもなく淡々と日々の事務処理をこなしていた。家庭でも息子とその恋人との関係は上手くいっていない。そんなウィリアムはある日医者から癌であることを告知され、自暴自棄…
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静寂で優しくもあり力強い美しい作品
物語で印象に残ったもの。
帽子と傘。
電車、役所、雪景色の公園…。
“死”というものに直面した時、人は何を思い、何をするのか。
物語はウィリアムズの部下…
本家を鑑賞後追記。
鑑賞時、黒澤明のリメイクということで、本家を見てないけど超えられないだろうと期待せずに鑑賞。
裏切られてしまった。マジ号泣。。
それなりに必死になって生きてきたつもりだったけど、…
このレビューはネタバレを含みます
生きるとは何なんだろうか。
その答えがこの映画、いや作品の中にあるんだと思う。
黒澤明監督のオリジナルを未視聴ですが、映画館で見た「生きるLiving」という映画の予告映像のビル・ナイのあの表情に…
燻銀映画〜!原作未見ですが、検索したら原作ポスターでもブランコ乗ってた…!ビル・ナイ好きだけど、あの職場的にはちょっと高齢すぎた気も。。ウィリアムズ視点ではなく、同僚や舞台作家の目線でウィリアムズが…
>>続きを読む原作リスペクトを感じる。
静かでシンプルだが、人生疲れた時に見ると一つの答えになるだろう。
映画や小説は、時に、最高の人生相談相手だと、私は思う。
PotCのディヴィ・ジョーンズ役が恐らく最も著名…
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