試写会にて。
タイトルバックの粒子の粗い映像が、雰囲気たっぷり。さ、この時代に行くぞ。と思える。
建物が素敵で、クラシックなスーツもパリッとしているせいか、全体的にスタイリッシュだった。
それほ…
東宝試写室にて試写会。
黒澤明オリジナル版の『生きる』は未見。
役所ってどこの国もあんな感じなのかなーと呆れつつ、なんか今までやる気なかった人が最期の輝きとして頑張って仕事しました的な印象が拭えず、…
試写会にて。
目まぐるしい情報と変化にまみれる現代にこそ沁みる一本。
黒澤明監督の「生きる」は未視聴だったが、とても楽しめ感動した。
死の淵に立ち、初めて生に向き合った主人公のウィリアムズ。
…
Filmarksの試写会にて。
すごく好きな雰囲気の作品でした。
映像も英国情緒たっぷりで、音楽もとても心地よかった。
全体的に上品とか、美しいといった言葉がよく似合う。
穏やかに、でも力強いも…
filmarks様試写会にて
ビル・ナイかっこよすぎる・・・!
黒澤明監督「生きる」は未見、情報をあまり入れずに観た。
ビル・ナイの「静」の演技に、少しずつ切なさが降り積もって後半は何度も涙があ…
黒澤明の生きるを1950年代のイギリスを舞台にリメイク。
イギリス文化にあわせて、変更されている部分もあるけど概ね原作通りだったので、黒澤明の生きるへのリスペクトを強く感じました。
ノスタルジック…
試写会に参加しました。
黒澤明の原作も鑑賞して比べると、基本的に原作に忠実ながら、さすがKazuo Ishiguro、同僚を観客の視点として配置する点やMargaretのキャラクターを多少変化させる…
10(2023)
試写会にて。
イシグロが自身の小説でテーマに挙げているような、記憶や小さな出来事での幸せが美しい映像と音楽で描写されていた。
原作を観ておらず、どれくらいの関連性があるのかは分か…
このレビューはネタバレを含みます
観ている間より観た後にどんどん染みていくような映画でした。
そしてこの映画の魅力は、映像や一つひとつの画にあると思いました。
今生きている人たちがどう受け継ぐのか、今生きている間に何を残せるのか、…
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