2022/6/26 観賞。
TOHO西宮にて観賞。
冒険小説シリーズでベストセラー作家になったロレッタ。
しかし、執筆協力していた夫を亡くして以来スランプに陥っていた。
それでも何とか新作｢ｻﾞﾛｽﾄｼﾃｨ･ｵﾌﾞD｣を完成。
表紙で主人公ﾀﾞｯｼｭ役を務めるモデルのアランとﾄｰｸｲﾍﾞﾝﾄを開くが彼の性格を嫌うロレッタはショーの最中にイラつき台無しにしてしまう。会場を出ようとする彼女を謎の男達が現れ車に押し込まれ拉致されてしまう。
拉致の指示を出した男は大財閥の御曹司のｱﾋﾞｹﾞｲﾙだった。
財閥の座を弟に奪われた彼は周囲を見返そうと伝説の古代都市｢ﾛｽﾄｼﾃｨ｣があったとされる島の半分を買い取り、王の墓に埋蔵される｢炎の冠｣を見つける為に発掘調査をしていた。ｱﾋﾞｹﾞｲﾙはロレッタに手がかりとなる資料を解読をさせるが･･･。
トレーラーを見て｢楽しそう❗｣と感じましたが･･･。
う～ん、何かイマイチ😅。
ｻﾝﾄﾞﾗ･ﾌﾞﾛｯｸ、ﾁｬｲﾆﾝｸﾞ･ﾃｲﾀﾑ、ﾀﾞﾆｴﾙ･ﾗﾄﾞｸﾘﾌ、ﾌﾞﾗｯﾄ･ﾋﾟｯﾄと役者は豪華ね面子なんだけどなぁ･･･。
演出も｢笑いを取ろう｣とする姿勢
が見え隠れしてる感もあり、「このシーンあの映画？｣とオマージュとは言えない感じも･･･。
ブラピが元SEALSの隊員役で出演していて、アランとロレッタを奪い合う展開と思いきや、直ぐに射殺されるという想定外の展開❗
「ギャラの問題⁉️｣とも思えるけどラストのオマケ映像で「実は生きていた｣とイラッとくる演出😁❗
もう少しユーモアのセンスがあるスタッフが演出して欲しい‼️と思ってしまう作品でした‼️
