どこまでが真実でどこがフィクションか分からないが、なかなか見応えのある緊迫感伝わる作品であった。
実際の戦争の始まりも、結果的に直前で紛争を踏みとどまった歴史も、きっと大小様々なこういった小さな裏の…
このレビューはネタバレを含みます
ヒトラーの事は勿論知ってるからこの先どうなるかわかってる筈なのに、銃で撃とうとするシーンめっちゃハラハラドキドキした。
もし本当に撃ってたら、歴史は大きく変わってた筈だし、今のこの世界も随分違ってた…
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『1917』に引き続き、ジョージ・マッケイ&戦争映画に間違いない。
ミュンヘン会談の署名をしなければ良い方向にいったのかと言われれば、それは分からない。ただ、未来を変えようと奔走する人がいたのは確…
今日もジョージマッケイ。だいすきだ、、、。
ミュンヘン会談のフィクション。第二次世界大戦前のナチスに対する、チェンバレンの宥和政策の話。
武力の前ではいくら交渉や対話をしても無意味であることを痛感し…
第二次世界大戦開戦に影響する
英独間の歴史を知るにいい機会でした。
いかに対話が無効力と思い知らされる
無念な気持ち…
ヒトラーの本質を見抜けなかった、
それがたちまち
とんでもなく恐ろしい歴史と…
「ミュンヘン/戦火燃ゆる前に」
武力の前では、交渉と対話は役に立たないと思い知らされる作品。
二人の出身国は違う同じ大学出身の官僚が、ヒトラーを止めるもしくは殺すために様々な行動と交渉をする。
だ…
記録。
ナチス=ドイツを増長させる結果となった宥和政策を描いていています。
ミュンヘン国際会議の裏で、チェンバレン首相の私設秘書ヒューと、反ナチス勢力の一員であるドイツ外交官ポールが、ナチスの極秘情…