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ミュンヘン:戦火燃ゆる前にのAOIのレビュー・感想・評価

3.5
【第二次世界大戦勃発直前、英国役人ヒューとドイツ外交官ポール、旧友二人の其々の思い】

史実をもとに作られたフィクション
着想はユニークだが、カメラワークがやや苦手

ジャケットの時計の文字盤デザインが、漫画のː̗̀(☉.☉)ː̖́みたいに見えてコメディかと思った

ヒトラーの唯一無二の見てくれだけはいつも笑かしにきてるように見える

優勢なドイツを後押ししたような”ミュンヘン会談”の決定は、最終的には英国にとって意味あるものだった、というニュアンスも感じ取れるが、多くの犠牲を出したことに変わりはない

そして今もまだ変わらない世界…
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