月見

ある夜、彼女は明け方を想うの月見のレビュー・感想・評価

3.7
『恋が盲目というならずっと光がみえなくてもいいと思った。』
若い頃に思い付く『都合のいい言葉』が散りばめられていてちょっと恥ずかしいというか、こそばゆいというか。
でもそれが青春であり若気の至りで、
その時代こそが本編でいう『マジックアワー』であり、要は自分に酔っぱらってた時間ってことかな。
月見

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