19世紀後半フィンランド🇫🇮を代表する女流画家ヘレンシャルフベック知らなかったけどジャケットの美しさに惹かれて鑑賞。
本物の絵とはタッチが違った。
彼女の53歳から61歳までの出来事。
未婚の女性の芸術家で売れて食べていけるのは本当にすごいのに稼ぎは家長の長男に管理されたり女性には生きにくい時代だ。
かなりの年下のエイナルが現れ、恋愛にときめくが認識違いで友情ということに‥‥切ない🥲
それでも交わした手紙は1000通以上。そういう関係も素晴らしいと思う。
特に大きな事件もないが時代の雰囲気は良い