女の子の顔の絶妙な気持ち悪さ。
彼女が何をしたいのかわからなくて、最初はただ無邪気に自分の能力で人体を弄ぶことを楽しんでいるのかな？なんて思ったりもしたけど、ラストはなんだか切なかった。
どういうことだったんだろうと思って宇多丸のムービーウォッチメンを聞いたら「あぁ〜…そういうことなのか…」と。3人共実在した人物なのか…。
単純に映像だけでも芸術性が高くて見る価値ありですが、内容を理解するにはチリの歴史と政治のことを知る必要がありますね。
途中で女の子が実写になったところがめちゃくちゃ怖かったです。呪いのビデオ…？
