オオカミの家と抱き合わせで放映されてるの観たけど、
それぞれ単体でみたかったなという感じ
禍々しさが人形のおかげでコミカルでメルヘンチックになっていて良かった
時折、人間が等身大でやってるように見える不気味さを感じたり、人形のサイズ感に違和感を覚えたり、存在のリアルさが揺れることで生まれる気持ち悪さが良かった
ただ、淡々と進む儀式を見続けるのは体調によっては睡魔との戦いに重きが移ってしまう節が私個人としてはあり、つまりギリギリ眠らなかったという体感の方が大きかった
これも『オオカミの家』のように前情報がもう少し頭に入ってれば楽しめたのか…
