xavier

骨のxavierのレビュー・感想・評価

(2021年製作の映画)
1.0
プロデューサーにアリ・アスターという時点で嫌な予感しかしなかったけど…
2023年、美術館建設に伴う調査で、ある映像が発掘される。それは少女が人間の死体を使って謎の儀式を行っているもので…
14分のショートアニメムービー。
1901年に制作された世界初のストップモーションアニメーション(という設定)らしい。
まず何が言いたいのか、さっぱり解らない
土の中から骨を掘り出し、それを使って音楽を奏でたかと思うと、骨を火で燃やし出す。すると骨に肉がついていき人間へと成っていく…と書いてても"なんじゃ、こりゃ?"としか思えませんわ(因みに火はただの火じゃないらしい)
そして物語が進むに連れ、心臓をその肉体に付けたりして、ますます人間らしく成っていく。まぁ、その過程が気持ち悪い!
ラストの展開も、言わずもがな……
"観た自分が悪かった"と思ってしまったわ
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