このレビューはネタバレを含みます
フェスに行くために近道したら変なとこに迷い込んじゃったよ!
おまけに地元住民をかっぺ野郎ってバカにしてたら食人一家に襲われちゃったよ!
という、悪魔のいけにえミーツクライモリ、みたいな話。
ゴア描写があるにはあるけど微妙だったり、中盤あたりがちょっとだるいとか思っちゃうんだけど個人的には許容範囲内。
不気味な施設のチープさもあるけど、こちらも雰囲気は好きだし、後半の悪魔のいけにえ要素も結構好き。
ラストも予想ができるけど、この手の映画らしくアンハッピーエンドなのもいい。
まあ、出来損ないのレザーフェイス達の迫力がちょっと足りないのとゴア描写がもう少しあればなぁという感じ。
だけど個人的には面白かった。