たかすぎ

ハングリー/湖畔の謝肉祭のたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

ハングリー/湖畔の謝肉祭(2020年製作の映画)
1.4

このレビューはネタバレを含みます

実話をもとにしたカニバホラーって言うけどよくわからない元ネタ…どこ?🫡
イギリスだから、ソニー・ビーンの事かも…?知らんけどw

74年「悪魔のいけにえ」オマージュぽさもある人の皮マスクのカニバ殺人鬼
2003年「クライモリ」よりもカニバ人口多いよ
でも多いだけで微塵も怖くないよ🥱
ホラー界初注目の女性監督とかうたわれてるんだが…何かの間違いでは?レベルの出来w
監督の自画自賛自己満作品じゃないかなと思われる


序盤から臨月妊婦をこんな不便そうな地に連れて来るような自分のレジャー優先する夫とかがまず、無理

BGMはやたら爽やかだったりノリ良かったりするけど、ことごとく雰囲気と合わないの目立つ
歌詞付きの曲流さんでええやろそこはwってどうでもいいシーンで流してきたりするから気が散るよ
選曲がセンス無い人みたい

無駄なやり取りも多いのでなかなか現地入りしない…モタモタ感🤤
ヤバそうな田舎者の所でトイレ借りるんだけど、めっちゃきったねえの🤢⚠️

「人生で1度は食べたいほどの肉を
ハンバーガーばかり食ってるお前らは知らないのさ」
伏線だろうが初対面でこの対応はとっとと去りたいよw

モンローというよりもマンソン似のマリリン🤣
自信過剰なブサイクほどムカつくもんはないなw
道尋ねただけでこんなストレス寄越されるクソ田舎からさっさと去ればいいのに若者達

移動シーンが長いんだよね🚗車内で会話やり過ごす低予算あるある

いつまでも…パッケージくらいのパワー系な元気さが観られないw
肉を喰えよまだ喰わんのかよ、ってこっちがもどかしくなる亀テンポ

中盤でホラーに欠かせないお情け程度のカーセックスw

車もねえ❗食い物もねえ❗電波もねえ❗
そしてギスギス仲間割れ
明かりに群がる虫のごとく釣られてく若者達

いや、せっかく始まったのに暗いんだがw
見えにくい暗闇であっさり殴られるマット

後半でカニバ住人達とのかくれんぼ攻防だけど今ひとつ盛り上がらないのはやっぱ演技力とかかな…危機感も伝わらない
そして、いまだに喰われてないヤツ多過ぎるw

施設にいる奴等に友達が喰われた❗のクレーム入れにわざわざ都会人ヘイトな夫妻の家まで戻ってきたお馬鹿達🫠

「都会人はこれだから」
執行官到着した辺りから始まる、話通じない系田舎ヒトコワホラー
執行官ヤベエwカニバ事件よりもこのオッサンがヤベエw

警察じゃないのに権力持ってる謎の執行官に連行されてく二人
どうせ施設側の人なんでしょ?🤤

「ルールに従え」
麻酔無しで皮膚喰われるとこ、従順ゾンビみたい
地図に存在しない場所に行くと痛い目に遭うよ話
いや…それにしてもこんなにも面白味がないカニバ見た事無いw

「オーストラリアよりイギリスは安全と聞いたのに❗」
五十歩百歩じゃね?

…本当にさぁ…謝肉祭ちゃんとやれよぉ🍖
ラストだけいかにも良さげに終わるの何なのか、カニバホラーをナメてやがるフザケてやがる
これは許せないレベルw🤤
たかすぎ

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