あめいすた

エンパイア・オブ・ライトのあめいすたのレビュー・感想・評価

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)
3.0
80年代、ヒラリーはエンパイア劇場で働く日々を送っている。そこに新人としてスティーヴンが来る

ノーマンの秒間24コマのくだりが80年代イギリスの縮図なんでしょう。恋愛でもあまり気持ちのいいものではなかったし、色々な闇や感情がそっとただずんでる感じで捉えどころがなかった。
ヒラリーの個人のパラダイムシフトは闇の対極であり、ラストで選んだ本には共感できた。

『映画を観せて』