どのシーンもきれいすぎてそれだけでも観る価値あった。
冒頭から映画館とか周りの街の風景とか、立入禁止になっているスペースとか屋上とか、、
屋上で一人残された彼の影と花火の背景が中でもすごくきれいで思わずすごいなと口から出そうになった。
自分が生まれるより前の映画のタイトルが次々出てきて、タイトルは知ってるけど観たことないものばかりだったから自分の経験の浅さを憎みたくなった。このへん知ってたらまた感じ方も違ったんかな。
みてる人たちも、結構年配の方が多い印象でした。
オリヴィア・コールマン、全然知らなかったけど、演技がすごすぎて、もはや演技じゃなくて本当にこのヒラリーて存在してるようにしか思えなかった。
あんな周りから距離を置いているような物静かなキャラから、あんなに激しい迫力あるキャラに変われるものなのか。
恋愛シーンの描写はそんなに要らなかったです。
コリン・ファースクズすぎて、、
クズ男がハマりすぎてて見終わってすぐ
綺麗なコリン・ファースで浄化したいってなった。