エンパイア・オブ・ライトのゆうめしのネタバレレビュー・内容・結末

ディズニープラスで。

1981年のイギリスの映画館で統合失調症の中年女性と黒人青年が出会う話。

映画館を舞台にしたハートフルな話なのかなって思ったら統合失調症、人種差別を扱っててハードな内容だけどそんなに深く掘り下げてないからそこまでしんどくないんだけど、それが逆に物足りなさを感じた。

オリヴィア・コールマンのオリヴィア・コールマン力(りょく)がすごかったので、彼女のおかげで最後までみれた。

コリン・ファースが最初から最後までクズ野郎だったのも新鮮だった。なにもフォローなくフェードアウトしたのも良い。

オリヴィア・コールマン演じるヒラリー。職場でも孤独なのかなって思ったら職場復帰のパーティーやってくれるほど慕われてたのが安心した。メガネのっぽのニールが良い人だったね。