1980年、イギリス。映画館で働くヒラリーは、新入社員のスティーヴンに惹かれていく。
中年女性のヒラリーは男性社会に抑圧されている。スティーヴンは黒人の青年で、当時のイギリスでは黒人への迫害が強まっ…
昔に比べて映像が綺麗になったことでの美しい映像表現。
イギリス英語というのがわかってきた。
何かと精神に異常がある女性の役が多い。
心から好きな人ができることで、気分が前向きに。
映画は静止…
⚠️過去記録
●『ニューシネマ・パラダイス』的な作品かと思って観に行ったら、チョット?違った。『静か』なんだけど『激しい』作品。
●人種差別、不況による社会不安、等も描かれている。
●オリヴィ…
人生を映し出そうとする映画。
闇は光の一部。
静かなのに退屈しない映画。
誰かと一緒にいるということは、その人の傷と一緒にいるということだ。
言語と職場くらいしか共通点のないヒラリーとスティーブン…
そんなにすごく長いわけでもないけどすごく長く感じた。ピアノの感傷的な音楽から感動させようという圧を勝手に感じてしまいあんまり入り込めず。花火見てこのまま良い友情を築いていくのかなと思ってたら普通にラ…
>>続きを読む映像が美しい。特に廃墟。撮影監督がコーエン兄弟やドゥニ・ヴィルヌーヴの作品に携わってるロジャー・ディーキンスということで納得した。
最初は不倫かな?と思ってたら中盤で病気のお前を雇ってやってるんだ…
人間再生の物語。
主人公の女性は毒親育ちなのかな。過去に男性から受けた仕打ちで心に傷をおったんだろうな。過去が語られないので想像するしかない。主人公のなんとも言えない苦悶の表情から色々想像できる。心…
映像は素晴らしい。イチイチ綺麗。
主人公が何にアイデンティティを置いてるのか考えると整理しやすいかも。
「何から逃げだの?」「もう思い出せない。」そんなことばっか。その時は大事で視野を狭めてしま…
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