2019.4.15に起きた《ノートルダム大聖堂の火災》を98%再現。
巨匠ジャン=ジャック・アノー監督、79歳で衰えない映画制作への熱意に大感動、恐れいりました。
公開時に見逃し、レンタルもなく
…
『バックドラフト』より熱く、
『オンリー・ザ・ブレイブ』より崇高、
そして、、、
『薔薇の名前』くらいに、アメイジング!
ウソのようだが全て実話だ。
冒頭からアノーらしい。
ジャン・ジャック・ア…
まずノートルダム大聖堂って大火事になったんだね。無知すぎて知らんかった。
そしてフランス映画でこれだけの規模の映画が撮れるとは。本気だ。
最初は穏やかなフランス、そして疑念、確信、パニックへの…
ジャン=ジャック·アノー監督作品では昔々「子熊物語」で、えぇ~どこまでがドキュメンタリーでどこからが演出?って体験をしました。そして今回も、えぇ~どこまでか実際の映像でどこからがVFX?って。まあ、…
>>続きを読む「ウソのようだが、全て実話だ」の文字から映画は始まる。
当時ニュース映像を見ても信じられなかった。
ノートルダム大聖堂の火災。その消火活動にあたった消防士にスポットを当てた映画。
実際の映像を織…
うわー、よく死人出なかったな。
消防士って1番かっこいい職業のひとつだと思う。
事実は小説よりも奇なりというが、ほぼ実話でこの面白さは本当に凄い。脚色であろう部分の味付けもよく効いていて、とても楽…
このレビューはネタバレを含みます
ノートルダム 炎の大聖堂
【鑑賞日】
2023年6/18日映画館
【感想】
まずメッセージに付いて、パンフレットに書いてる通り、ノートルダム大聖堂の火災で死者0人となったのかに付いてです。なのでメッ…
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