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ノートルダム 炎の大聖堂のlabyrinthのレビュー・感想・評価

ノートルダム 炎の大聖堂(2022年製作の映画)
2.9
 2019年ノートルダム大聖堂大火災。死者ゼロ、消防士たちの救出を描いた映画です。

映画のはじめ『嘘のような衝撃の真実』と、文字が飛び込んできます。
街の皆、観光客もはじめは『違うだろう』と受け入れない。
消防車が、直ぐに向かうことに出来ない渋滞に路駐。
炎は、大聖堂の天井。消火したくても高い。階段で上がるが、何百階もある。
火事の火が、大聖堂の天井から滝のように落ちてきます。

見所は、後半で消防士数名が代表で、危険な消火作戦にでる。
消防士の偉い人が『生きて帰ってこいよ』
これが、色づけしてないマジのことかよって・・・・・臨場感凄い実話です。

記憶に残る大火災、出来事です。見て損はない勉強になる映画です。
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