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1955年。米国の中西部にあるイリノイ州、シカゴ。
メイミー・ティルは、空軍で事務員をするシングルマザー。14才の息子、エメットと共に比較的豊かな暮らしをしている。
夏休みのエメットを、南部のミシシ…
凄い殺し方。リンチのシーンが無くて良かったけど、遺体がその酷さを物語ってた。
普通に考えて異常者の犯行。リンチ犯の奥さんも自意識過剰のソシオパス。南部には行きたくない。
ボボ。怖くて、痛くて、苦…
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グリーンブック
アンテベラム を先に見ていたので
予備知識はあったが、
それでも ものすごく胸糞悪い
差別の現実と歴史があった。
現代も差別は少なからず残っていて
歩いていて急に街中で襲われたり、…
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恥ずかしながら今作で初めてこの事件のことを知ったけど、事件が起きた1955年から67年後の2022年にようやく「エメット・ティル反リンチ法」が成立したこと、結局事件の加害者たちは誰1人有罪にならなか…
>>続きを読む水辺で発見された水死体ってわけでもなくて?リンチでここまでされていたら拷問よりも凄惨な猟奇殺人犯たちじゃん
忠告もきけない子どもにした責任なら母親にもあるっちゃあるけど、だから監視下(目の届く範囲…
実話なんですよね…
しかもまだこの事件がおきて100年も経ってないってのが本当に恐ろしくて
しかも14歳なんてまだ子供なのにどんなに恐怖の中亡くなったかと思うと胸が張り裂ける思いでした。
その出来…
黒人差別全盛期のミシシッピで白人に因縁をつけられて、リンチ殺人された母親の奮闘。
実話を元にしているので、凄惨さ、登場人物の感情の起伏・爆発にリアリティ・正当な主張が存在している。フィルム越しでも…
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