もう、涙が止まらなかった。
黒人差別の酷かった時代に
集団リンチによって14歳の息子を
亡くした母メイミーのその後のお話。
この事件、加害者になんのお咎めも
なかったという人種差別の現実。
どん…
法廷でボーの母親が検事に引き合わされた際の検事の寒々しいほどのそっけなさが、先頃のアカデミー賞のオスカー像授賞式を彷彿とさせた。くだらない価値観に縛られた人々を目の当たりにするのは何時の世も嫌なもの…
>>続きを読むこれは1955年の話じゃない。
今もいじめや飲酒運転による事故や戦争などで奪われなくてよい命が失われている。
私を含め、身近におこるまで他人事にしか見れない人が多い事が悲しい。
見終わった今はメイミ…
この映画は
知っておかなくてはいけない事実。
無関心でいる事だけはやめようと
強く強く心に誓った。
自分を小さく見せなさいと子供に言わないといけない時代(1950年代のお話)
人種差別が強く残って…
1955年、都会で育ったエメットティル(愛称ボボ)が、人種差別ゴリゴリのアメリカ南部ミシシッピ州の従兄弟の所に遊びに行く。雑貨屋さんで白人女性に話しかけてしまって、それが元でリンチされ、川で遺体で発…
>>続きを読む1955年8月 ミシシッピ州マネーで実際に起きた「エメット・ティル殺害事件」をもとにした作品。
母と息子にこの後どんな悲劇が待っているのか、
ある意味結末を分かった上での鑑賞でしたが終始とても苦し…
去年気になってた作品アマプラで観られる様になっていたので
良い映画でした
実話を基にした映画
人種差別問題はもう色々ありますけど
やはり語り継がれていかなければならない
風化させてはいけないと
…
久々にレビューを書きたくなる映画をみた
1950年代に起きた、レイシストな白人たちが黒人の男の子を誘拐して殺害した実話。
14年間愛して育ててきた子供を失う母親の想いを考えると、辛くて悔しくてと…
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