ティルのネタバレレビュー・内容・結末

『ティル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話ベースだから正義が必ず勝つとは描かれない。
殺した二人組、リンチをした者たちは裁かれず、そのことをお金にまで変えた。
それでも胸糞映画だと思わないのは、母の愛は素晴らしいと教えてくれる映画だから…

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実話ベース
1950年代、アメリカ
ボストンに住む14歳の少年、ボボ(エメット)
いとこがいるミシシッピ州へ遊びに行く
南部は差別的な文化が色濃く残る地域
立ち寄った雑貨店のカウンターにいた白人女性…

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日本にも差別偏見はあるけど、
レベルの違う差別

むかーしむかし、知り合いの人がアメリカでプールに入ったら、周りの白人はみんなプールから出て行ったという話を思いましました。

南部は怖いと聞くけどま…

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1955年。米国の中西部にあるイリノイ州、シカゴ。
メイミー・ティルは、空軍で事務員をするシングルマザー。14才の息子、エメットと共に比較的豊かな暮らしをしている。
夏休みのエメットを、南部のミシシ…

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どうなるのかなと思いつつ観ていたのだけど、ただただ悲惨。感想として書き残しておくようなことが思い浮かばない。救いがない。凹みました。

’22.3.29エメット・ティルリンチ法
殺人事件から67年後に成立

我が子がリンチで片目えぐられ
頭を銃で撃たれ 32kgのおもりと
川に捨てられたと聞いても
想像を絶する 気が狂う

それほど…

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グリーンブック
アンテベラム を先に見ていたので
予備知識はあったが、
それでも ものすごく胸糞悪い
差別の現実と歴史があった。

現代も差別は少なからず残っていて
歩いていて急に街中で襲われたり、…

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恥ずかしながら今作で初めてこの事件のことを知ったけど、事件が起きた1955年から67年後の2022年にようやく「エメット・ティル反リンチ法」が成立したこと、結局事件の加害者たちは誰1人有罪にならなか…

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親として出来る事はなんだろう。
子には平等で平和が大切だと
教えたいけれど
現実は残酷だ。

母親が差別的な扱いを受け
店員の冷たい態度にも気づかず
財布を選ぶエメットは危うすぎた。
14年も純粋に…

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実話が元、エメット殺害事件の話
黒人少年のエメットが白人女性の気を惹く目的で口笛を吹くがそれを侮辱と捉えた女性の旦那とその兄弟によってエメットはリンチの末殺されてしまう
その後エメットの母エイミーは…

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