【理不尽すぎる、そんな裁判があって良いものだろうか.....】702
《感想》
1955年米国南部ミシシッピー州
1863年に奴隷解放宣言、その時代から約1世紀。
それでも根強く残る「黒人差別」
…
こんな悲しい出来事、二度と起こって欲しくないと願うばかりでした。
悲惨な息子エメットの姿を見た母メアリーは
決して加害者に対して非難を浴びせる事もなく
気性にも変わり果てた息子の姿を世に見せる事に…
歴史的に知った方がいい出来事を母親目線で描いていて、非常に勉強になったし、心動かされた。でも、あまりにも白人に気を遣っていて、色々と薄まってしまった気がした。この作品を映画化する時点で避けて通れない…
>>続きを読む【未来のエメットを守るために】
気になっていたが劇場に行く機会がなかなかなくて…と思ったら、アマプラ見放題に入荷した。
エメット・ティル事件はよく知らなかったので、まずは学びになった。
14歳…
映画としては素晴らしいけど、もやもやが残る事実。白人の奥さん…。
そしてお母さんの忠告を聞かず、まわりの人の話も聞かないエメットにイラッとしている自分にハッとなった。
エメットの振る舞いは、ただのび…
女、そんなことで?って呆れた。
終わった後の文章が辛い
被告の2人はエメット殺しを雑誌に告白して、出版社から金貰って生涯自由の身だったとか
2022年に法律成立とかあまりにも遅すぎ。
胸糞悪い
衣装…
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