まだ黒人の権利が認められていない時のアメリカでの実話。
まさに母は強し。を描いた作品でした。
エイミー頑張ったなぁ。きっと、作中には描かれていないけど怖い思いもしたんだろうなぁ。
それにしても、良識…
このレビューはネタバレを含みます
昔こんなことがって憤っていたら、今作の事件に関する法律がつい昨年できたばかりだという事実にもう…。
出てくる白人が胸糞(ヘイリー・ベネットすごかった!)なのはもちろんですが、息子が亡くなってること知…
白人であることがそんなに偉いのだろうか。同じ言葉、同じ赤い血の流れる人間に対してなぜあんな事ができるのだろう。
あの子に対して少し声をかけ口笛を吹いただけじゃんか。触れたとかじゃないんだぞ?
見…
70年前のアメリカで実際に起きた事件をベースにした映画で、とにかく終始辛くやるせない話になっている。この頃は口笛を吹いただけで黒人リンチされ、殺害されるような時代であったことに改めてゾッとする。
…
時間と場所が都合に合ったのでポイント使って鑑賞してみました
ダニエルデッドワイヤーの演技がとてもすごかったです
以下ネタバレ含みます
実際にあった事件ということを分かって鑑賞しましたが、…
これ必見! 1955年、14歳の黒人少年が拉致され、凄惨なリンチの末に殺された「エメット・ティル殺害事件」を映画化。ほんの些細なこと(当時はそう捉えられなかったわけだが)で犯人が少年にあれほどひどい…
>>続きを読む1955年に実際に起きた事件をベースとした映画。
目を背けたく、耳を覆いたくなるシーンが出てくるけど、これが実話なんだ。
主人公のメイミーを演じるダニエル・デッドワイラーがひたすら素晴らしい演技をし…
このレビューはネタバレを含みます
事実に基づくストーリー。
「黒い司法」のようなカタルシスなく、胸糞悪いまま、その後の顛末がテロップで処理されて残念、本人映像なし。
でも 息子の死体を公開して、公民権獲得の礎となった主人公の勇気と…
この事件自体は聞いたことがあったけど、ここまで酷かったとは。誰も裁かれてないなんて。こうして作品を作ることで死後裁かれてるようなものだが、もう遅い。ほんの数十年前に起こったこと。
She said…
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