狂気と驚愕の150分。
観始めたら一瞬で時間が過ぎるくらいあっという間だった。
ケイトブランシェット様の圧巻の演技もそうですが、ベルリンフィルの本拠地での演奏シーンも圧巻でした。
色々な社会や周りのしがらみに振り回されて、それでも『音楽」に対する真摯なピュアな姿に心臓をギュッと鷲掴みされました。
ラストシーンを見終わった瞬間までハンカチを強く握りしていたことを忘れるくらいに。
感想は色々別れる作品だと思いますが間違いなく傑作だと思います。
また、途中で演奏された数々のクラッシックの名曲が後からもう一度聴きたい!となりました。
今日は一日中クラッシックな日です。