ラーチャえだまめ

TAR/ターのラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

TAR/ター(2022年製作の映画)
4.0
『「◯◯◯を観ずにして映画を語るな系」ウンチク星人撃退映画』





どーもどーもラーチャえだまめです。早速ですが本日はコチラの映画を拝見させて頂きました


【TAR/ター】サァーッ!!!……は愛ちゃんの方だった「タァー!!!」とはこれまた一体なんちゅうタイト、とコチラはあの世界的有名な指揮者“リディア・ター”の名前からとったもの……リディア・ター?(今なんとなく情熱大陸のBGMが脳内を駆け巡る)てゴッドたんヘラ姉さんじゃねえっすかああ!!!!…と言うわけで早くも「脅威の“憑依型”怪演」により“実在の人物”かと憶測まで飛んだらしい“キャリア史上最高の演技”と評されたお御所ケイト・ブランシェット最新作。今回は“音楽家”の話と言うことで?なんとなく“サウンド”が良い劇場案件かなーくらいの気持ちで観に行ったら





内容の8割が“理解出来ない”




ならば本作は知識量で観る者を選ぶ「意識高い系」のまま終わるのかい?いえそれがですね「ラスト5分」まで見てしまうと決して「そうではない」ことが判明してしまうのです。否、本作は「意識高い系」の皮を被った、しかしそれを「完全に否定」している「実はNO知識でも“フィーリング”で楽しむ系」おバカな我々(ゴメンナサイ汗)“サイド”に立った映画、つまり“我々の味方だった”のです…!!!




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