ラッキーマウンテン

TAR/ターのラッキーマウンテンのレビュー・感想・評価

TAR/ター(2022年製作の映画)
3.8
展開や見せ方は面白かったけど、途中でファスト映画か?ってくらい短い中に詰め込んでて何事かと思った。
どう評価していいか難しい作品だな〜。観たあと一番最初に感じたのは松岡修造イズムだった。ターが松岡修造ではなくて作品(というか終盤)が松岡修造だった。
それにしてもケイト・ブランシェットのハンサム女性ぶりは憧れる。先日イザベル・ユペールの魔女ぶりに憧れたばっかだけどケイト様にもなりてえ。夏木マリにもなりたいけどUberはあんまり使いたくない。
オルガの現代っ子ムーブに「Oh…」となるか否かが若者と年寄りの境界線なのかなと思った。私は年寄りです。

それにしてもマッサージ屋すごいな。あれを薦めるフロントマンもすごいけど。
日本にもああいうサービスはあるんだろうけど、あそこまで立派な作りでやってるとこってあるんだろうか…と素朴な疑問を抱いた。おわり