このレビューはネタバレを含みます
ケイトブランシェット史上最高
ブルージャスミン以上がありえるのか、、、自己ベストが世界ベストみたいな俳優だもんな
芥川龍之介の藪の中、地獄変みたいな話で、はじめは立派なんだな~と思わせられていた人物に、どんどん小さな違和感が積み重なっていく
だんだん違和感が閾値超えてくると、「え、じゃあ弟子の自殺もまさか…」と疑いが迫ってくる
やばい人ってだんだんやばい人ってわかってくるよな~
見終わってからの解説で、チェロ奏者オーディションの参加者少なかったのはみんな出来レースってわかってたからっていうのを読んで納得した