このレビューはネタバレを含みます
最近、パワハラ、セクハラの問題がよくニュースになっている。
ハリウッド、歌舞伎、ジャニーズ
華やかな世界は裏で色々ありそう、、子供が入りたいと言ったら私は反対する世代かな。
ただオーケストラの指揮となると、高尚なイメージがあるから
=人格者と思いこんでしまう。
男だったらより嫌な存在だけど、それも当たり前で済んでたのかも、、
ケイト・ブランシェットが演じるので、最初彼女の成功物語で実力あれば男女平等に社会進出出来て、、
途中あれ??
権力握って自分の思い通りになると、それも男女関係ないのか、、
でもケイト・ブランシェットの演技堪能出来て幸せ、
内容よりも彼女の仕草、言葉、に目が離せられなかった。
彼女の努力、音楽への純粋な愛が場所代わっても続いていくんでは、またそうなって欲しいと思います。
ターによって自殺に追い込まれた彼女その部分は描かれてなかったけど、やはり教え子と利害関係ある恋愛関係はトラブルの元。尊敬と恋愛の違いを教えるのが上の人の役割かな、、