Misae

TAR/ターのMisaeのレビュー・感想・評価

TAR/ター(2022年製作の映画)
3.6
パワハラをこういう目線で語るのかと、だいぶ意外な展開。
サブタイトルの通りほんとに狂気で、ケイトブランシェットに圧倒された。
それを言っちゃーだめと思いつつですが…全てにあんなに用意周到なのに、なぜパワハラのリスクを読みきれないのか。。多分まだ消化できてない気がする。オープニングから普通とは言えない演出がたくさんありすぎ、自分に音楽の予備知識が無さすぎて、これは解説読んでから見てもよかったかも?という気さえした。
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