このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに難しい映画だと思った
けど思い返したら
四角関係の恋沙汰ものだったような気もする
(ノД`)・゜・。
いい映画だと思えたのはケイトの演技あってこそです
凄かったですね!彼女にしかできません!
彼にこそって言わないといけないかな
てっきりファッキン〇〇〇なのかと思っていたのでオープニングから???でした
誰が誰か分からないんですよ
時間も正確に分からないんですよ
そしてターのことも分からない。笑
たまに映る人は奥さんだと思ってた…
初めのフリで5の指揮で指揮棒ささるなって思ったのは私だけではないはず
(ハズレ)
序盤でターの音楽の知識や熱意を嫌ほど見せつけられ、魅了される者と忌み嫌う者に分かれフラットにターをみた人はいないでしょう
必要以上に男性的に振る舞う姿に違和感もありました
SNSが絡んでいたので現代の話だとオープニングで知らされていたし
正直どう観たらいいのか分からなくて戸惑いながら鑑賞
ターを好きになるのは当然だと思う
才能や容姿や地位だってなんでもあり
ターの態度はわかりやすくて好感持てました
そして、恨まれて当然だとも思う
最大の謎だったトイレの覗き込みは足元で誰か判断する為だったそうです
この世界では常識なのでしょう^ ^ ;
ラストはコスプレの祭典で指揮してるんだ楽しそうねというのが私の感想です
オーケストラは指揮者によってかなり印象変わりますもんね
男の浮気より女の浮気を重く捉える風潮は世界共通でしょうか