まだ見終わってないけど、最初に一言。
字幕が悪い。
英語が全く分からない訳ではないつもりだけど、あの主人公の男言葉の字幕は、他に適当な訳しようがあるし、むしろ引っかかりになるばかりで、折角の映画を損なうように感じた。
字幕の文字は普通の語り口で、それでいて演技で、傲岸な感じが伝わる方が上質に感じる。
女が男まさり、なんじゃなくて、人が思い上がる、というのが、この映画の伝えたいポイントなのではないか。
英語ができたら…と思わせる字幕。
とはいうものの…
ほとんど内容が理解できなかった気がする。
なに。あの最後。