Chouchou

TAR/ターのChouchouのレビュー・感想・評価

TAR/ター(2022年製作の映画)
3.7
リアル
主人公が完全なる男であった場合、一昔前の才能のある男性の栄枯盛衰ものになるが、この主人公はLGBT-QのLに当たるわけで、現代の栄枯盛衰もの、というだけでは収まらない現代社会のジレンマのような課題を浮き彫りにした作品であると感じた。
Chouchou

Chouchou