ゆうゆう

女子高生に殺されたいのゆうゆうのネタバレレビュー・内容・結末

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

オートアサシノフィリアなんて病気(?)があるんですね。
それも、女子高生限定?
その人が高校教師だなんて怖い怖いって思いましたが、田中圭さんって憎めない系代表みたいだから、なんか怖がれなかったです。怖がらせたいわけじゃないのかな?
一度だけ、ビクッとしたのは、南沙良さんがキャサリンになった瞬間。あの表情、凄かったです。
事故のショックで記憶を失った教師が、また、やっぱり僕は女子高生に殺されたいんだぁ、って思い出しちゃったかも…で終わるけど、産まれた時の記憶から、オートアサシノフィリアに繋がる、というとこが弱くて、その底知れない恐ろしさみたいなものも感じなかった。ソフトランディングという印象。
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