2024年、30本目
私自身かなり性癖が歪んでいると思うので、こういう異常性癖系の映画は大好物。
本作でまた新たな扉を開いた気がする。
忘れないようにここにメモっとこう。
オートアサシノフィリア…
自己暗殺性愛…
フヒヒ…
性癖の話は置いといて、内容はまあ普通に面白かったと思う。
なぜ女子高生に殺されたいと思ったのか、そこに至るまでの過去や、“自分殺害計画”の詳細が徐々に明らかになっていく展開にゾクゾクした。
ただ終わり方だけ少し惜しかった。
ラストの病院のくだりはいらなかった。
別にあのまま舞台で…で終わりで良かったと思う。