エンリオ・モリコーネは、何となく「セルジオ・レオーネの音楽の人ね」くらいの知識しかなかったけれど、何か惹かれて鑑賞しました。結果、良し!
デ・パルマの名作『アンタッチャブル』のあの「デレレ♪ デレ♪ デレレ♪ デデレレ♪」っていうカッコ良すぎる音楽もモリコーネだったのですね。言われてみればタランティーノの『ヘイトフル・エイト』っぽい感じの曲かも。改めて聞き直してもカッコ良すぎるんだよこの曲。
ひとつ問題(?)としては、音楽とともに紹介される映画が結構確信に迫ったシーンになっていて、ある種のネタバレ要素満載になってしまっていることですかね。私は気になりませんが。