名前は知らなくても映画好きの皆さんならきっと聴けばわかる曲ばかり作っている、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ。
セルジオ・レオーネ監督作品 マカロニ・ウエスタン作品 ミッション アンタッチャブル ニューシネマパラダイス 海の上のピアニスト ヘイトフル・エイトなど。
生涯600曲以上作曲したらしいです。
モリコーネ本人・多数の関係者のインタビューから、いかにスゴいレジェンドなのかを改めて感じられる作品。
それにしてもドキュメンタリー映画が製作される作曲家って偉大すぎる。
副題の、
-映画が恋した音楽家-
って素晴らしい褒め言葉。
セルジオ・レオーネ監督と同級生だった事実
時計じかけのオレンジの音楽を担当しそうだった事実
スタンリー・キューブリック監督との仕事見たかった…。
作中でも言われてましたが、彼の音楽は200年先も聴かれているのでしょうね。
映画 音楽 芸術全般 何かを残す方々、心から尊敬します。
ちなみに世界的ヘヴィ・メタルバンドであるメタリカ(あまり知らないです💦)のオープニングSEの曲が、
続・夕陽のガンマン
The Ecstasy Of Gold
らしいのですが。
ボクも、
今からバンド始めた場合のオープニングSE
野球でバッターボックスに立つ前の登場曲
死んでから出棺される際の曲
鑑賞後、何にしようかずっと悩んでましたが(悩みすぎ)、
続・夕陽のガンマンのメインテーマ曲でいきたいと思います。