このレビューはネタバレを含みます
私の中でモリコーネの音楽のイメージは“哀愁”
琴線に触れる曲ばかりでオヤジになると聴いてるだけで涙が溢れてくるのよ〜
そんな名曲の制作秘話や裏話がたくさん詰まったドキュメンタリー
終盤はモリコーネと名コンビのジョゼッペ・トルナトーレ監督らしくドラマチックな作りで落涙😢
1978年『天国の日々』
1986年『ミッション』
1987年『アンタッチャブル』
1991年『バグジー』
2000年『マレーナ』
アカデミー賞作曲賞にノミネートされるも受賞成らず
➡️中でも1986年は確実と言われていたのに逃したので余程悔しかったらしく不満たらたら😩
2006年アカデミー賞名誉賞受賞👏
2015年『ヘイトフル・エイト』
遂に㊗️アカデミー賞作曲賞受賞🎉
受賞式のスピーチで もらい泣き😢
てか『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』や『ニュー・シネマ・パラダイス』はノミネートすらされとらんのか😤
で、私のモリコーネBESTはずっと変わらずコレ👇
https://youtu.be/bqlY6q4a1Fk
これはモリコーネの音楽が評価される転機となった映画でモリコーネもインタビューで好きな曲と言うとりました👍
➡️デニーロが老いて戻って来たシーンでは実際に音楽を流し感情を昂らせて撮影
因みに、お気に入りの1つ『アンタッチャブル』の凱旋曲https://youtu.be/Y5Xx0Ux5chk は監督のブライアン・デ・パルマが気に入ったので採用されたが作曲したモリコーネは気に入っておらずボツにしていた⁉️
結婚式の入場で使った曲なんですけど😅笑笑
🎻名作に名曲あり♪オーケストラLIVE🎺
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』デボラのテーマ
https://youtu.be/-CP_uwRtj0g
『ミッション』
https://youtu.be/dw1HcN7VlhA
➡️これでアカデミー賞受賞の筈だった
『ニュー・シネマ・パラダイス』
https://youtu.be/WSkyoyyvnAY