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ゴメスの名はゴメス・流砂のhummingbirdのレビュー・感想・評価

ゴメスの名はゴメス・流砂(1967年製作の映画)
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仲代達矢が行方不明になった友人を探すうちに、自分の身代りに男が殺され、「ゴメスの名は…」という謎の言葉を残す。
ストーリーを聞くと面白そうだけど、5話のドラマを96分(データでは86分になってるけど、実際は96分だった)に編集して映画版にしたもので、展開が早すぎてつながりが悪いような印象。芥川比呂志はシブくて良かった。
もともと岡本喜八が撮るはずだったらしく、それが見たいと思ってしまう。

「日本ヌーヴェルヴァーグとは何だったのか」@シネマヴェーラ渋谷
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