公式さんからお招きいただき試写会で
突然フレディが出てきて
Killer Queenを歌い出したので驚いた
a-haに影響を与えたバンドとしての登場
なんだかすごく得した気分
ヒューマントラストシネマ渋谷の
オデッサという音の良い箱だったので
a-haもQueenの曲もいい音で聴けて
サイコー!
沢山曲がかかるので
いい音の映画館で観るのがオススメ
ストーリーはというと
ビジュアル系アイドル系で広められた
カジュアルポップなイメージとは乖離した
三人三様の頑固なぐらいの音楽へのこだわりに苦しみ
そのこだわりゆえのバンド内での軋轢に苦しみ
決して仲良しバンドではないけど
好きな音楽を世に出せるa-haという箱を大事にしてるんだなぁというのが伝わる
ちょっと重めの内容でした
が、映像的には
所々アニメーションを入れて
テイクオンミーのMV風にしていたりと
しゃれおつな感じで重さを緩和させてました
それにしてもモートンの声は本当にいい
年を経てもなお良い声でうっとり
家に帰って早速昔のアルバムを聞き直したりした