take on meしか知らなかった、けど苦労しながら模索しながら堅実に実績を積んできたバンドだったんだな
それぞれの才能が広く個性が違う方に伸びているから方向性に苦しんだんだね
彼らはひとつのチームというより個の輝きの集まりだった
爆発的に売れた曲の後のイメージと本来の自分たちの姿の乖離に苦しむ様子が現実的で、キラキラしすぎていなくてある意味夢が無くてよかった
バンドに対する思いがちょっと後ろ向きででも大切ではあって、というのはみんな共通していて、だからこそ衝突も多かったんだろうな
例に漏れずtake on meしか知らなくて、それの曲とmvが大好きだけど他の曲も聴きたくなったしなんだかa-haが好きになった