アンネ・フランクと旅する日記に投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）

コングレス未来会議の監督なのね。
アニメーションの美しさは変わらず。
アンネ・フランクの空想の友達キティが現代で織りなす物語。
アンネ・フランクの人生を日記から振り返る感じかと思ってたら結構現代の問…

「アンネの日記」は小学生の頃読んで悲しい衝撃を受けたので、それからはどちらかというと避けていたのだけど…この作品の予告編を観てなんだか希望のようなモノを見せてくれるような気がして観にいったのだった。…

良かったわぁ。
泣けた。

日記がなくなって大騒ぎする人達。
そんなに大事にする日記に書いてある
内容とはすっかり矛盾する世の中。
そこは良いの？と問いかける。

冒頭の意味が分かってなかった。
あ…

思ってたのと違ったという気持ちがでかい

最後難民に絡めてくるんはまぁ意外だったけど移送とか新住居の金とかどこから出てくんねん？税金？という気持ちが勝ってビミョーな気持ちになった

ナチの怖い感じが…

『アンネの日記』――。
それは第二次大戦中、ナチスによるユダヤ人迫害から逃れ、アムステルダムの小さな一軒家に家族と隠れ住んでいた一人の少女によって書き綴られた日記だ。
作者であるアンネ・フランクとい…

「戦場でワルツを」は2回見たはずなのですが、オチを覚えていません。こちらはアンネの日記が祀り上げられて、込められた内容も想いも無視されているというテーマもメッセージも明瞭で、忘れようのないものでした…

キティーというキャラの描き方や
アニメーションならではの動きや
表現方法が独特で良かったです。

とても考えさせられる作品でしたが
少しわかりづらい部分もあり、
個人的にもう少し単語の説明があると
…