現代から始まるというのが少し意外だなと思っていたら、第二次と現代をそうつなげてきたか。日本に住んでると中々気づかない問題だもんな。戦争やナチスドイツが行った行為はいけないということはもちろん、現在の…
>>続きを読む現代のオランダ・アムステルダム。博物館に保管されている「アンネの日記」から、アンネのイマジナリーフレンドのキティーが姿を現した。アニメ作。アンネの空想上の友達である少女という、斬新な視点からアンネの…
>>続きを読む傑作アニメ「戦場でワルツを」のアリ・フォルマンの新作。
現代のアムステルダム。アンネ・フランク博物館に保管されていたオリジナルのアンネの日記から、アンネの空想上の親友キティーが蘇る。
時を経た事に気…
面白さより正しさが優先された作品かな。
アンネ・フランクの日記を題材に、現在の難民に関する問題提起をしたい気持ちはわかるんだけど、そのアプローチが感情論に訴えかける構造になっている。
実際の難民…
気になっていたので鑑賞。
ん、それは…という突っ込みはあります。
それでも脚本がよくて面白かったです。
このアニメーションも好きです。
私が入った映画館だけかも知れませんが、ピストルの音など、とにか…
日記の中のキティが人格化して現代によみがえることで、アンネの時代と現代をつなぐ。ホロコーストを現代と地続きの出来事ととらえる仕掛けとしては決して悪くないし、示唆的である。
とはいうものの、少し捻り過…
2022年映画日記43
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嵐のせいで博物館に展示されていた「アンネの日記」に異変が起き、キティーが現代に現れる。彼女は現代と過去を行き来しながら、アンネを捜そうとアムステルダムを駆け巡る~🐽💨これ…
© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND