ふじ

アンネ・フランクと旅する日記のふじのレビュー・感想・評価

3.6
アンネの豊かな想像力によってのファンタジーと
アニメーションだからこその描写がマッチしていてぐっと引き込まれる世界観だった

舞台は1940年代当時ではなくて
現代のオランダ
時間の経過と共に偉人、歴史上の人物としてのアンネをみている側面があったけど
実際にその時代をアンネは等身大の少女として生きてたってこと再認識しないとダメだよな

1人の少女としての側面をキティーを通してみた気持ち
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