ねこねこねこね

アンネ・フランクと旅する日記のねこねこねこねのレビュー・感想・評価

2.8
「アンネの日記」は小学生の頃読んで悲しい衝撃を受けたので、それからはどちらかというと避けていたのだけど…この作品の予告編を観てなんだか希望のようなモノを見せてくれるような気がして観にいったのだった。

ちょっと予告編で描いてたイメージとは違ったのだけど、アンネの日記はアンネたちユダヤ人迫害の歴史を伝えるものだけではなく今の時代の問題にも通じるというメッセージを込められていた。