アンネ・フランクの空想の友達キティーが現代に現れる話。
アンネの日記を盗んでしまうキティーの話に、アンネとの思い出の回想が挟み込まれるという構成が良かったですね。
アンネ・フランクの話をそのまま映…
「アンネの日記」のアンネ・フランク(エミリー・キャリー)の想像上の友達キティ(ルビー・ストークス)が姿を現す。
第二次大戦時のユダヤ人迫害や戦争での難民は昔のこと、終わったことではなく、今も戦争…
人類の歴史で悪いことは少数派のせいにされ迫害されてきた。分かりやすい。今の政治を誤魔化すために、多数派を満足させるために。現代と結びつけることでまた思い出させてくれる。本当にあんなに名前つけて欲しか…
>>続きを読む原題の方が良いかも
今から一年後という未来設定が良い
アンネの日記の中のイマジナリーフレンドのキティーがアンネを探し回る中で友情、恋愛、差別や迫害を知り立ち上がったり、盛り沢山のアニメ
アンネ…
この題材で主人公のラストの行動がアレでそれに対する周囲の反応がアレというのはいくらアニメでもファンタジー過ぎて、仮に子供向けだとしても子供騙しのように感じた。ただ、答えが出なくとも問い続けることに意…
>>続きを読むパルシネマでななと鑑賞。
アンネが日記書いていた宛先「架空の友達のキティ」がある日、日記から現代に飛び出してしまう。
アンネを必死に探すキティと、現代の難民問題にスポットライトを当てて物語が進む。飛…
散漫的で眠い。しかも、ラストで実は難民問題も語ってるのだと気づいて、強い目配せとメッセージ性の押し売りに辟易。小学校の頃、アンネに憧れてたので、改めて観るとすごく懐かしい気持ちになったのに、所々現代…
>>続きを読むアンネの日記に登場する空想の友達のキティ視点で物語を進める作品はなかなか見たことがなく面白かった
序盤はキティの設定がわからず困惑したもののきちんとセリフで説明してくれる(笑)ので親切ではあるかな
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© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND