アンネ・フランクと共に旅する日記だと思っていたら、
アンネ・フランクを探して旅する日記だった。
ナチスの話だと思っていたら、
現代の難民認定されない人たちの話だった。
逃れてきた人たちに厳しいのは…
オランダの観光資源となっている「アンネ・フランクの家」(博物館)。観光客が行列をなして入場待ちをしている一方で,通りの反対側には難民のテントがある。
80年前にオランダへ移住したフランク一家の歴史…
時間が微妙だったから観るか迷ったけどまじで観てよかった。。🥲星7つくらい付けたい🥲🥲
過去と現代の問題とファンタジーがうまいこと混ざり合っててとてもよい映画だった。現代のパートは現代社会の平和ボケ…
アンネの日記に登場するイマジナリーフレンドのキティーが活躍。
ナチスに迫害されたアンネから生み出されたキャラクターだから、現代で紛争地からの難民が置かれた立場に寄り添う行動。
ボタン1つでスケー…
世界の不安定な情勢や、いつ終わるかわからないコロナ時代の今、全ての人々に観てほしいと思いました。
特に、難民のアヴァが「戦争だなんて知らなかった。ある日突然攻撃されたんだ」と言う台詞を聞いて涙が出ま…
日本がウクライナからの難民を受け入れるというニュースについて思ったことをインスタのストーリーズに載せたらマンスプレイニングしてきたひとが結構いて、それはそれでよい篩になってよかったとか思ったりもした…
>>続きを読む・アンネのイマジナリーフレンド、キティー
・博物館となった隠れ家
・同居人の隠し財産、着替え
・アンネを探す旅
・スケート靴になるスニーカー
・ポップな人物紹介、クラスメイト、同居人
・アンネの死を…
映像として存在しない記憶をアニメーションで綴りつつ、変えようのない現実=アーカイブフッテージを最後にぶつけることで異形の映画と化した『戦場でワルツを』。実写とアニメーションを行き来する『コングレス未…
>>続きを読むアンネにとってキティは、隠れ家で家族やボーイフレンドにも言えないようなことを言える友達だった訳であって、この作品みたいに大衆にメッセージを伝えたかったわけじゃないと思うので勝手に第三者が解釈するのは…
>>続きを読む© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND