涙目になる映画はたくさん見てきたけれど、流れたのははじめて。
画も好きだしそもそも興味が大いにあるテーマだったのもあって、素晴らしかった。
キャラクターデザイン、表情、小道具、声と動きのバランス、…
よく考えたら、アンネの日記読んだことない。
現代と過去、戦争をアンネの日記を中心に題材としているんだけれども、まず戦争と戦争難民に対するメッセージ性がとても強い。
メッセージ性がつよすぎるので評…
激しい風雨の中でアンネ・フランク
記念館に並ぶお客さんたち。
この激しい風である家族の家である
テントが飛ばされてしまう。
川の水が凍る寒さに止まない雨の
中、途方に暮れる家族。
記念館に並…
アンネ・フランクの映画を何故今?に対する答えとして、最もクリティカルにやってる映画ではないだろうか。舞台は現代で、保存されてるアンナの日記の人格が現実に召喚されてしまう物語。アンネのことを偶像視して…
>>続きを読むオンライン試写で。
『戦場でワルツを』アリ・フォルマンの新作。
『戦場でワルツを』はドキュメンタリータッチの題材とアニメーションの相性が抜群だった。やや説明的な情報の出し方はジャーナリズムだから許…
アンネ・フランクの日記に登場するキティの視点を通して現代を描くアニメ
存在は知っていたけど、容姿などが再現されてアンネとの対話や現代人との関わりが新鮮で面白かった!
アニメだけど過去に通じる移民問題…
キティが現代にあらわれた意味。
マイノリティへの差別は迫害へと繋がり、今もなお同じ歴史の過ちが繰り返されている。
憧れのスターの写真を眺めて、盛った恋バナを楽しみ、ちょっぴり母親をウザく感じるお…
懐かしいようで今っぽくもある、透明感ある描写が、アンネの日記の世界に連れて行ってくれました。声や音楽も引き込まれるものでした。アンネの名前は街のあちこちに残されているけど、アンネの日記が問いかけた本…
>>続きを読む© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND