主人公がアンネの空想の友達、キティーなのが斬新で良かった。
難民問題はこの時代からあって、今でも変わらない。
難民は大事な祖国を失った人たちなのだから、どこかの国が受け入れて、住まわせてあげるべき…
キティーというキャラの描き方や
アニメーションならではの動きや
表現方法が独特で良かったです。
とても考えさせられる作品でしたが
少しわかりづらい部分もあり、
個人的にもう少し単語の説明があると
…
アンネ好きだから、ラストのくだりは頷くばかりだった。いまでもとても身近に感じるアンネ・フランクはキティーだけでなく私にとっても、ふつうの女の子。でもキティーが実際にいて、アンネを思って探してくれてる…
>>続きを読むアンネ・フランクが日記上で作っていた仮想の友達、キティが現代に蘇り、キティーはアンネを探して街に出る…。
アンネが憧れたクラーク・ゲーブルが馬に乗って登場したり、アニメーションだからこその描かれ方が…
アンネを知らない人こそ
アンネが描いた空想の友達キティが現代に蘇ったら。というテカテカのファンタンジーであったがキティの視点から見たアンネの輪郭が実に新鮮な感覚だった。後に反ファシズムや人種差別の…
© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND